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きらきら、おほしさま

主にゲームの感想ブログです

有川譲〈恋愛〉〈蜜月〉ルート 感想

遙かなる時空の中で3 Ultimate

望美と一緒に異世界に飛ばされた現代人。お家が隣で、年下の幼なじみ。望美が源氏の神子なので、望美や源氏と共に行動。弓道部の経験を活かして、弓で戦います。

よく言えば一途。悪く言えば重い。

譲が望美のこと好きなのは共通ルートでもわかってたけど、ここまで病んでいたとは。

 

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幼稚園に行く前の記憶

 わたしが譲に違和感を覚えたのは、望美が覚えていない幼稚園の時の記憶を、年下の譲がしっかり覚えていたことでした。

将臣くんも覚えてはいたけど、将臣くんはすでに幼稚園に通っていたし、自分が怒られた記憶だったので、覚えていても違和感はない。

だけど、譲はまだ幼稚園にさえ通っていなかった幼少期の記憶を覚えていて。多分この人、望美と起きたイベントはメモして残してるなと、思いました。

 

 

自分のことより望美

 自分が死ぬ夢をよく見る譲。

後に、自分が死ぬ夢の正体は、望美をかばって死ぬ夢だったことが分かるのですが、「死にたくないんです、先輩を一人、この世界に残して死にたくない」と、自分が不安に思っている時でも望美中心で物事を考える譲。

 

 

嫉妬に狂った壁ドン

望美の姿が見当たらないので探し回る譲。

この頃望美は、元気のない譲のためにお守りを買いに出掛けようとしますが、その時にヒノエくんに「一人じゃ危ない」と声を掛けられ、一緒に出掛けてしまいました。

それが譲の嫉妬心に火がつきます。

わたしこのイベントすごく怖くて、すごく面白かったです。

 

「ずいぶん楽しそうですね。夜中になっても帰って来ない。」

 

「俺のことが大切だというなら、どうして他の奴に微笑みかけるんですか。俺がこれまでどんな想いであなたのことを見ていたと思うんですか?」

 

譲のことが大切だと言う望美に対して、声を荒げながら急な壁ドン。病んでる。

脅迫ばりの壁ドンで恐ろしかったです。

 

「あなたが別の誰かのものになることだけが怖いんだ。俺がいなくなったら、あなたは誰に微笑みかけるんでしょうね。……おかしいでしょう?笑ってくださいよ」

大丈夫です。ずっと笑ってます。

 

 

譲が普段考えていること

やはり、このまま譲くんとエンディング!というわけにやはりいかなかった。譲くんも一度死ぬ。しかし、望美を守って死ねたのだから、ある意味本望なのではないのだろうか。

清盛からの攻撃によって、白龍の逆鱗が砕かれ、時空を超えられない神子。しかし神子様が強く祈るだけでなんと、逆鱗が元どおり。譲が生きていた過去へと遡ります。

 泣きながら生きている譲に抱きつく望美。

 

「私は譲くんのことがーー」

 

「あなたが俺のことを好きになったりするはずない。俺が普段、何を考えていると思いますか?」

 

「あなたのことを独りじめしたい、俺のことだけ見ていてほしい」←分かる

 

「他の誰にも渡したくない」←分かる

 

「近づく奴を一人残らずこの手で葬ってやれたら…」←!???

 

やはり譲は譲でした。八葉たち逃げて。

戦いに勝ったあと、将臣くんは現代に戻らず、異世界に残ることを選択しました。譲にとってはこの上ない幸せなことだと思いますが、望美は大丈夫だろうかと心配でなりません。

 

蜜月ルートでは、清盛が浄化される前に置いていった呪詛の力を食い止めるために、望美は自分自身を犠牲にし、龍神に捧げ、消えていきました。

平和を取り戻した異世界でしたが、望美がいない世界に譲は生きる意味を見失います。

しかし譲、実は白龍の逆鱗を持っていたのです。望美に会いたいと思う、譲の強い願いが、望美と引き合わせてくれました。

二人とも現代人だし、将臣みたいにやり残したことがあるわけでもないから、どんな理由でこっちにとどまることになるんだろうと思ったけど、望美が命をかけて守った世界で一緒に暮らしていこうということだったんですね。

 

恋愛ルートはひたすら怖くてある意味重い話だったけど、十六夜は大丈夫でした。

十六夜ラストでは将臣くんが触れられなかったので、どうしたのか少し気になるところではありますが・・・。

 

 

余談ですが、たまに兵士の声で、岸尾さんに似た人いるなぁと思ってたんだけど、那須与一が完全にだいさくでした。

本当にありがとうございました。

もしかして、モブ兵士もだいさくが声当ててる?