きらきら、おほしさま

主にゲームの感想ブログです

武蔵坊弁慶〈恋愛〉〈蜜月〉ルート 感想

いつも笑顔で優しく神対応してくれるけど、常に色んなことを考えている人。でも弁慶さんが向かっている先はひとつで、戦を終わらせたい。それだけ。

時に冷たい意見を言うこともあったり、本音の部分はどう思っているんだろう?と疑いたくなるときもありますが、決して裏表があるわけではなく、本当は穏やかな人。

 

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恋愛ルートの、福原での戦いが終わったあと、みんなから離れてこっそり平家を追撃した弁慶。それを見てしまった望美にせめられたときに、弁慶さんは「やっぱり、君に嫌われたくないですからね。少し考え直してみます」と、笑顔で対応するんだけど、望美を傷付けないように意見を飲み込んだフリをしてくれて、大人の対応だなあと思いました。

結局、望美は見ちゃうんだけど。

でも、そうしないとその兵士たちの分、次の戦で源氏側がやられてしまうから。その理由を聞くと致し方ないのかなって思ってしまう。

 

途中、弁慶さんが源氏を裏切るという話を聞いていた望美。それが現実に。

「君たちと一緒では戦を終わらせることはできそうにない。だから、平家に寝返ることにしました」

そう言って望美を人質に取る弁慶。

「人質だというならそいつは離せ。鎌倉殿の名代として俺が行く」

ここの九郎さんカッコイイ!!!!やっぱり九郎さんすき!!!!!

弁慶さんも、実は本気で裏切ったわけではなく、裏切るフリをして、戦を終わらせるために清盛と相打ちする気でいました。

弁慶さんが清盛と一緒に消えてくから、選択肢間違ったかと思って、ちょっと焦ったんだけも、スチル出て来たから大丈夫だなと、安心しました。そうだった、みんな一回死ななきゃ幸せになれないんだった。

 

清盛との戦いが終わったあと、弁慶さんに「どうかこの世界に残ってくれませんか」って言われるんだけど、一緒にいたいとかじゃなくて、こっちの世界に残って欲しいって言われたのはなんだか新鮮でした。

弁慶さん以外も言ってたのかな。記憶ぶっ飛んでますけど(笑)

 

後日談の望美が妄想している「やれやれ…いい加減退屈な暮らしにも飽きてきました」の、腹黒弁慶が個人的に面白かったです。

本編ではあんなに弁慶さんのこと信じてきたのに後日談ではまさかの疑いをかけられる弁慶さん。お気の毒です。

 

 

十六夜ルートで、宿の子と一緒にかくれんぼをしているときに、望美と弁慶が同じ場所に隠れている時の会話。

「こんな日常に、僕は浮いてはいませんか?」

なんかこの台詞がすごく切なくて寂しかったのを覚えてる。大丈夫だよ弁慶さん。

清盛との戦いのとき、弁慶が八葉で災難だと言われ「確かにドキドキすることは多いかも」を選んだら、いつもの甘い言葉を吐く弁慶さんになり、照れる望美が見られます。

そして清盛に、我の前でいちゃつくな!!!!と怒られます。ごめんなさい清盛さん。

 

戦いの後、九郎が鎌倉殿に追われることが分かっていたであろう弁慶。望美だけを元の世界へと返し、弁慶は残ります。

そして、自分には策がある、と、九郎を先に逃がし、追っ手からの矢を体一つで受けたところで、目の前には何故か望美の姿が。

「私はもう白龍の神子じゃない。ただの春日望美」と言って、望美が剣を抜くんだけど、ここでまさかのエンディング

そのあと、現代絵のスチルと弁慶の独白で終わるから、きっと後日談で、ここまでの経緯があるんだ!!!と思っていたら、後日談はまさかの回想

 

ちょ、待てよ!!!!!

 

どうしてそうなったのか教えてくれ。

多分、そのまま逆鱗使って現代行ったって感じなんだろうけど、弁慶さんめっちゃ矢が突き刺さってましたけど大丈夫だったの!??

そして、なんていうか、九郎達を置いてそのまま弁慶さんだけ現代来ちゃったの…?と、九郎好きとしては少しモヤッとしました(´・ω・`)

 

九郎さんのその後は、九郎さんルートのように、外国とか遠い場所で幸せに暮らせてると信じたいですけれども。

何だかスッキリしない終わり方でした。

有川譲〈恋愛〉〈蜜月〉ルート 感想

望美と一緒に異世界に飛ばされた現代人。お家が隣で、年下の幼なじみ。望美が源氏の神子なので、望美や源氏と共に行動。弓道部の経験を活かして、弓で戦います。

よく言えば一途。悪く言えば重い。

譲が望美のこと好きなのは共通ルートでもわかってたけど、ここまで病んでいたとは。

 

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幼稚園に行く前の記憶

 わたしが譲に違和感を覚えたのは、望美が覚えていない幼稚園の時の記憶を、年下の譲がしっかり覚えていたことでした。

将臣くんも覚えてはいたけど、将臣くんはすでに幼稚園に通っていたし、自分が怒られた記憶だったので、覚えていても違和感はない。

だけど、譲はまだ幼稚園にさえ通っていなかった幼少期の記憶を覚えていて。多分この人、望美と起きたイベントはメモして残してるなと、思いました。

 

 

自分のことより望美

 自分が死ぬ夢をよく見る譲。

後に、自分が死ぬ夢の正体は、望美をかばって死ぬ夢だったことが分かるのですが、「死にたくないんです、先輩を一人、この世界に残して死にたくない」と、自分が不安に思っている時でも望美中心で物事を考える譲。

 

 

嫉妬に狂った壁ドン

望美の姿が見当たらないので探し回る譲。

この頃望美は、元気のない譲のためにお守りを買いに出掛けようとしますが、その時にヒノエくんに「一人じゃ危ない」と声を掛けられ、一緒に出掛けてしまいました。

それが譲の嫉妬心に火がつきます。

わたしこのイベントすごく怖くて、すごく面白かったです。

 

「ずいぶん楽しそうですね。夜中になっても帰って来ない。」

 

「俺のことが大切だというなら、どうして他の奴に微笑みかけるんですか。俺がこれまでどんな想いであなたのことを見ていたと思うんですか?」

 

譲のことが大切だと言う望美に対して、声を荒げながら急な壁ドン。病んでる。

脅迫ばりの壁ドンで恐ろしかったです。

 

「あなたが別の誰かのものになることだけが怖いんだ。俺がいなくなったら、あなたは誰に微笑みかけるんでしょうね。……おかしいでしょう?笑ってくださいよ」

大丈夫です。ずっと笑ってます。

 

 

譲が普段考えていること

やはり、このまま譲くんとエンディング!というわけにやはりいかなかった。譲くんも一度死ぬ。しかし、望美を守って死ねたのだから、ある意味本望なのではないのだろうか。

清盛からの攻撃によって、白龍の逆鱗が砕かれ、時空を超えられない神子。しかし神子様が強く祈るだけでなんと、逆鱗が元どおり。譲が生きていた過去へと遡ります。

 泣きながら生きている譲に抱きつく望美。

 

「私は譲くんのことがーー」

 

「あなたが俺のことを好きになったりするはずない。俺が普段、何を考えていると思いますか?」

 

「あなたのことを独りじめしたい、俺のことだけ見ていてほしい」←分かる

 

「他の誰にも渡したくない」←分かる

 

「近づく奴を一人残らずこの手で葬ってやれたら…」←!???

 

やはり譲は譲でした。八葉たち逃げて。

戦いに勝ったあと、将臣くんは現代に戻らず、異世界に残ることを選択しました。譲にとってはこの上ない幸せなことだと思いますが、望美は大丈夫だろうかと心配でなりません。

 

蜜月ルートでは、清盛が浄化される前に置いていった呪詛の力を食い止めるために、望美は自分自身を犠牲にし、龍神に捧げ、消えていきました。

平和を取り戻した異世界でしたが、望美がいない世界に譲は生きる意味を見失います。

しかし譲、実は白龍の逆鱗を持っていたのです。望美に会いたいと思う、譲の強い願いが、望美と引き合わせてくれました。

二人とも現代人だし、将臣みたいにやり残したことがあるわけでもないから、どんな理由でこっちにとどまることになるんだろうと思ったけど、望美が命をかけて守った世界で一緒に暮らしていこうということだったんですね。

 

恋愛ルートはひたすら怖くてある意味重い話だったけど、十六夜は大丈夫でした。

十六夜ラストでは将臣くんが触れられなかったので、どうしたのか少し気になるところではありますが・・・。

 

 

余談ですが、たまに兵士の声で、岸尾さんに似た人いるなぁと思ってたんだけど、那須与一が完全にだいさくでした。

本当にありがとうございました。

もしかして、モブ兵士もだいさくが声当ててる?

「大団円」「平敦盛」ルート 感想

〈大団円〉

敦盛さんルート攻略してたつもりだったんですけど、まさかの大団円エンド(笑)

絆の関がまだふたつ開いてないのに、ラストに近付いているなぁと思ってたんですよ・・・まさか八葉のみんなを傷つけたくないと、みんなを守る為に望美が自害するとは。

一瞬バッドエンドかと思って焦りました(゚o゚;;

 

最後の選択肢で「消えたくない」を選択することで、死ぬことはなかったんですけど、久しぶりに遙か3で衝撃を受けました。

大団円は本当は最後にやる予定だったんですけど、まぁいいか(笑)

 

「無茶してごめんね」

「本当にそうだ。もっと反省してくれ」

「ご、ごめんなさい」

 

荼吉尼天を倒したあとの、望美と九郎さんの会話なんですけど、ここで弁慶さんに「意地悪を言うものではありませんよ」と言われ、ヒノエくんに「いくら真っ青になって焦りまくってたからってさ」と茶化されて、顔を真っ赤にする九郎さんがかわいかったです。

 

 

 

平敦盛

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そして二度目の正直の敦盛さん。

敦盛さんルートをすることで、謎の男の人の正体が明らかに。と言っても、声が声なので、特に意外性はないんですけど(笑)

迷宮では敦盛さんが怨霊だと知らないっぽい感じですね。

八葉とか神子とか関係なく、敦盛さんは望美を守りたい。それが「私の存在理由だ」と言う敦盛さんがやっぱりカワイイ。

 

荼吉尼天との最後の戦いで瓦礫に埋もれた望美と敦盛さん。と、思わせといて、敦盛さんが左手で瓦礫を押さえて、右手で望美をギュッと抱きかかえてるの、めちゃくちゃカッコイイんですけど!!!!!

 

みんなが元の時代に戻る時に、「朔、泣かないって言ってたでしょ。ほら」って言う景時のお兄さんっぷりが最高でした。

そのまま敦盛さんもみんなと一緒に帰ろうとするんだけど「敦盛、君はーー」と、譲が引き止めようとしたのが意外でした。

それでも敦盛さんは帰ろうとするので、ここで望美が「会えないなんて、そんなの、いやだよ!行かないで。あなたを、帰したくない」と、後ろから抱きしめる望美がカワイイんだけど、なんかもう男前でカッコイイ。

そしてヒノエや白龍達に背中を押されて、ようやく現代に残ることを決意した敦盛さんでした。

 

後日談で、望美が同級生に「また別の美形と一緒?」って言われてるのちょっと面白かったです(笑)そしてその後「私がつきあってるのはこの人だよ」って交際宣言した神子様ぐうイケメンでした。

しかし敦盛さん学校行きたいって言ってたけど、果たして、将臣くん達に書類とか頼んだくらいで、学校に行けるのだろうか・・・という疑問は置いておこう。